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桐箪笥-きりたんす
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桐箪笥の日本における産地は?
@埼玉県 春日部市A新潟県 加茂市
その他地域密着型の桐箪笥屋さんが各地域にあります。
春日部桐箪笥の起源は?
◆春日部桐箪笥の起源は江戸時代、日光東照宮の造営に参し、当時桐が豊富にあった春日部に滞在し住み着いた事に始まります。◆桐製品の製造に始まり、箪笥の産地が形成され、今に受け継がれています。春日部の桐箪笥はその後も一般から皇室に至るまで、幅広い支持をいただいています。◆春日部の桐箪笥は質の良い会津桐や南部桐などの無垢の一枚ものを使用して作られる一級品です。
桐材の産地は?
桐材の産地としては会津の桐が箪笥に適してると言われ、次に南部の桐と言われています。
桐のと特徴?
◆桐は生きていると言われ、材そのものが外気の状況により変化(伸縮)し湿気の多い季節には膨らみ、箪笥の隙間をふさぎ中に湿気が入るのをふせぎます。◆乾燥した季節には材から湿気が抜けるため、箪笥にほどよい隙間を保ち、乾いた外気が通り易くなります。
なぜ桐がいいのか?
◆湿気の多い日本の風土で、桐ほど衣類の保存に適した材料は有りません。◆桐箪笥は湿気(カビ)から中身(着物、革皮、毛皮、バックなど)を守り火災には身を焼いて中身を守る道具なのです。◆火災の時箪笥の外側は燃えたのに中の衣服は無事だったという話も残っています。◆他の家具には見られない桐箪笥だけの特長です。早く育った年輪の少ない物や、通販等のベニヤを使った安価の物はカビが発生しやすいのです。◆なぜなら、桐には木目があり呼吸をしており、木目のない物は湿気を吸うだけで吐き出しができないからです。◆またベニヤも湿気を保ちカビの原因になります。◆最後に天然繊維の絹を保存するには、天然木の桐でなければ守れません。




